制作物

Vtuber制作

制作物1のスクリーンショット

私が所属しているUT-virtualは、東大発のVRサークルです。私たちは、HaritoraXの ボディトラッキングやValve Indexコントローラー、Viveトラッカーなどのハードウェアを使って、 3Dのバーチャルユーチューバーを制作しました。また、バーチャルモーションキャプチャー などのソフトを使用して、人の動きをトラッキングしています。モーションだけでなく、 VRoid Studioでのキャラクター制作やモーションをUnityに移植することも行いました。 写真は、上記の機材を使用して自作アバターを動かしている私です。

VtuberによるBeatSaberプレイ動画

VRゲーム制作

ゲームのタイトルは「魔女の家からの脱出」です。VR関係の研究やゲームを制作している先輩の元、 未経験のメンバーだけで知識ゼロから制作しました。自分はその中で、謎解き要素の実装や、 魔女の家という世界観を印象付けるモデルの製作を行いました。ゲーム制作で苦労した点は、 やはり制作未経験ということもあり、勉強しながら開発だったところです。ゲーム実装に関しても、 開発エンジンであるUnityでできることをサークルの先輩に教えてもらったりしながら、 どんなことがどのように実装できるのかを勉強しながら制作しました。 また、謎解き要素のあるゲームで、かつ短時間の体験に収まるように制作するため、 難易度調整にも苦労しました。それらを乗り越えながら、約2か月の開発期限を守り、 発表会で1番人気になることができました。

ギャラリー

これらは、自分が過去に制作した3DCGです。自分はすべて独学でBlenderを勉強し、 身の回りにあるものやアバターなど、さまざまなオブジェクトを制作してきました。 特に1枚目は、映っているものすべて自分で、細かいところまで制作しました。